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抗酸化力のウソ・ホント!? 第1回 酸化・抗酸化とは?

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2016年6月20日

抗酸化力のウソ・ホント!? 第1回 酸化・抗酸化とは?

今回から、最近よく耳にする「酸化・抗酸化」について、
構造・仕組み・身体の仕組みなどと絡めて徹底的に追求していきます☆

 

【酸化と活性酸素】
人は酸素を体内に取り入れ、そして二酸化酸素を吐き出して呼吸をしていると習いましたね。
取り入れた酸素は体内で複雑な化学反応を起こし続けています。

食事で摂取した熱源になる物質+酸素でエネルギー源をつくる代謝活動だけでなく、
活性酸素も化学変化によって作り出しているのです。

酸素の一部は不安定な分子であり、体内に取り入れたその数パーセントが

酸化力の強い活性酸素になるといわれています。
活性酸素は体内に侵入してきた細菌やウィルスやカビを強い力で攻撃します。
しかしこの活性酸素が増えすぎると健康な血管や細胞を傷つけ、

体の内側で化学反応を起こして酸化させてしまうのです。
元気すぎる酸素ゆえに起こるのが「酸化」です。

酸化による新陳代謝や基礎代謝の低下、血液運管の低下、

そしてホルモンバランスの崩れによって太りやすい身体になっていきます。
そして老化へと繋がっていくのです。
活性酸素には、

スーパーオキシドラジカル・過酸化水素・ヒドロキシラジカル・一重項酸素など

いろんな種類があります。

酸素を体内に取り入れることは呼吸をするため必要不可欠なことです。
そこで発生する活性酸素も適度に必要であるので、
私たちには体内に酸化を起こす活性酸素を抑える力「抗酸化力」が必要になってきます。

 

【活性酸素が増加する原因①】

活性酸素が増える原因はたくさんあります。
意外と日常生活に潜んでいるので注意してみましょう。

○紫外線
紫外線を浴びると活性酸素が活発になります。皮膚を守ろうとして増えるのです。
さらに細胞の酸化を止めるためにメラニン色素が発生し、シミの原因が生まれます。
体内のコラーゲンも酸化してしまうため、これはシワの原因になります。
また、紫外線によって目の水晶体内に活性酸素が発生することも研究によってわかってきました。
紫外線は目からも吸収してしまうのです。
最近サングラスをかけた女性がふえたのも納得ですね。

○喫煙
たばこには発がん性物質であるタールが含まれています。
有害物質であるタールが肺に入ると、排除する為に活性酸素が増加します。
タールも充分肺に悪影響があるうえ、活性物質はさらに肺の細胞組織を破壊してしまうのです。

これらは息切れや肺がんの発症リスクが高まる原因になっています。

たとえ受動喫煙であっても有害物質を体内に取り込んでしまうのと同じなので、
活性酸素が増加してしまうのが恐ろしいところです。

以上、担当ナカノでした☆