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ストレス,飲酒,食品添加物,大気汚染,抗酸化

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2016年6月27日

抗酸化力のウソ・ホント!? 第2回 酸化・抗酸化とは?

【活性酸素が増加する原因】

 

○ストレス

強いストレスは身体にいいこと一つないことはみなさんもご存知ですね。

当然のごとくストレスさえも活性酸素増加の原因になります。

血圧が上がると血管に負担がかかるので活性酸素が発生します。

活性酸素は血液中のコレステロールと酸化するので動脈硬化を起こすことも考えられます。

また、適度な運動は健康によいのですが、

過度な運動は酸化ストレスを高めるので活性酸素の増加になります。

 

○飲酒と食品添加物

アルコールの大量摂取は肝臓に負担が大きくかかります。

肝臓の働きは多いため、活性酸素の発生も多く細胞は攻撃されます。

食品添加物も同じく、肝臓で分解されずに蓄積されてしまったものの処理する過程で

活性酸素が増産されます。

 

○大気汚染

大気汚染の原因となる窒素化合物は、強力な酸化物質です。

活性酸素を増加させやすく、ぜんそくや気管支炎・花粉症を引き起こす原因ともいわれています。

他にも薬剤や金属が原因になる場合もあります。

酸化した食べもの、たとえば時間が経って茶色に変化したリンゴなども

活性酸素増加の原因になります。

 

【抗酸化物質の抗酸化】

私たちの体には活性酸素を抑える抗酸化力があります。

この、活性酸素の働きを阻止するための抗酸化物質は「スカベンジャー」とも呼ばれています。

体内で作られる抗酸化物質は酵素や尿酸、タンパク質などたくさんの種類があります。

活性酸素は不安定な電子を持つ分子です。

化学の世界では「最外殻電子が8個」というのが安定した電子配置の条件とされています。

つまり不安定な電子配置である活性酸素は安定を求めている状態なのです。

そこで抗酸化物質は電子を与えて、活性酸素の分子構成を変えることができるのです。

分子構成が変われば活性酸素の酸化力もなくなります。

これが抗酸化物質によって活性酸素を抑制する「抗酸化力」です。

残念なことに抗酸化力は加齢と共に減少していきます。

体内で作られる抗酸化物質を補うためには、自ら抗酸化物質を体内に取り入れていくことが

必要になってきます。

抗酸化物質はさまざまで、上記のように活性酸素の酸化力を抑えるだけでなく、

活性酸素の発生を抑えたり、活性酸素による被害を回復させたりする働きがある物質があります。

 

以上、担当ナカノでした☆