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抗酸化力のウソ・ホント!? 第4回 代表的な抗酸化物質とその効能

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2016年7月11日

抗酸化力のウソ・ホント!? 第4回 代表的な抗酸化物質とその効能

【コエンザイムQ10】

コエンザイムQ10とは、ビタミンと似たような働きを持つ補酵素です。
2つの働きがあり、ひとつは生命活動において必要なエネルギーを生産すること。

もうひとつは強い抗酸化作用で活性酸素によるダメージから守ることです。

コエンザイムQ10は、細胞の中のミトコンドリアでエネルギーを生み出す際に数パーセントの活性酸素も生み出されています。この活性酸素を抑制する強い抗酸化作用を持っているのです。
自らの抑制力で活性酸素を抑えることができるのです。

また、ビタミンEの抗酸化作用の働きを助けることもできます。
ビタミンEもまた強い抗酸化作用を持っていますが、酸化されやすくもあります。
抗酸化作用を持つのに、逆に酸化物質が増加してしまう恐れがあります
実にフラフラしたやつなのです。
その酸化されたビタミンEを安定したビタミンEに還元できるのがコエンザイムQ10なのです。

残念ながらコエンザイムQ10は20代をピークに加齢と共に減少し、
40代以降では激減するといわれています。
コエンザイムQ10はサプリメントや化粧品にて摂取することができます。
化粧水や保湿クリームに配合されているのも数多くありますよね。

 

【フラバンジェノール】

フラバンジェノールとは、天然由来成分のポリフェノールです。
ピクノジェノールとも呼ばれています。
フランスの南西部ランド地方にある海岸松の樹皮から抽出した天然の機能性ハーブです。
強い紫外線と海風から身を守るため、蓄えられた豊富なポリフェノールを含んでいます。
この松の樹皮は日本の松の2倍以上の厚さがあるそうです

多種あるポリフェノールの中でもかなり高い抗酸化力を持つ、
オリゴメリック・プロアントシアニジンこと「OPC」が含まれているのです。
なんとビタミンCの約600倍の効果が期待できます。
OPCは分子量が小さいため、体内吸収率は約95%です。
これはカテキンの体内吸収率約5%に比べると、いかに抗酸化作用が優れているのがわかりますね。

高い抗酸化作用により、血管系疾患の改善やアレルギーの改善など多くの機能性があるので
フランスでは40年以上前から医薬品として使用されていました。

フラバンジェノールはヒアルロン酸と相性が良く、
この2つを組み合わせるとコラーゲンの約5倍の高い効果ができます。

メラニンの生成を抑え、シミしわに効果的になります。
抗酸化作用を利用しての美容に試す価値はありそうです。