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抗酸化力のウソ・ホント!? 第7回 代表的な抗酸化物質とその効能

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2016年7月31日

抗酸化力のウソ・ホント!? 第7回 代表的な抗酸化物質とその効能

【ポリフェノールのフラボノイド系①】

ポリフェノールの種類はたくさんありますが、
大きく分けるとフラボノイド系とフェノール酸系の2つに分けられます。
約90%はフラボノイド系に属しています。

多くは黄色やクリーム色の色素をしていますが、
中にはブルーベリーのアントシアニンのような紫色も存在します。

抗酸化作用はどのポリフェノールにもあり、さまざまな効果も期待できるのでいくつか紹介しましょう。

「レスベラトロール」…ぶどう
ぶどうの皮に含まれるポリフェノールで、抗酸化や抗糖化や長寿遺伝の活性化の作用があります。

「カテキン」…緑茶
緑茶に含まれるポリフェノールで、渋み成分です。
ビタミンEよりも抗酸化作用が強いので、生活習慣予防に適しています。

「イソフラボン」…大豆
女性ホルモンのような働きをする物質なので、「植物性のエストロゲン」と呼ばれています。
更年期障害など女性の特有の悩みに対して効果が期待できます。
更年期障害を改善だけでなく骨粗そう症の予防効果もあります。
他にもガン細胞の増殖を抑制する効果があるので乳がんや前立腺がんの予防効果もあります。

 

【ポリフェノールのフェノール系②】

「タンニン」…緑茶、紅茶
樹の幹や葉、樹脂に含まれています。
抗酸化作用の他にも毛穴を引き締める効果があるといわれているので、
洗顔料に配合されることがあります。

「アントシアニン」…ブルーベリー・ビルベリー・カシス
疲れ目や視力の改善効果があります。
黒や紫色の野菜に多く含まれています。
活性酸素によるダメージで眼病になるのを予防し、さらに改善します。

「ヘスペリジン」…青蜜柑
ビタミンのような働きをするのでビタミンPとも呼ばれています。
ヘスペリジンは柑橘系に含まれていて、皮やすじに多く存在します。
ビタミンCの働きを助けてコラーゲンの育成を促進します。

「ルチン」…蕎麦、イチジク
ビタミンのような働きをするのでビタミンPとも呼ばれています。
血栓は悪玉コレステロールが活性酸素によって酸化されてできてしまします。
ルチンの抗酸化作用によって活性酸素を除去することができるのです。
つまり血流を改善する効果があります。

「ケルセチン」…玉ねぎ、緑茶、リンゴの皮
ビタミンのような働きをするのでビタミンPとも呼ばれています。
黄褐色の色素成分で、熱に強いのが特徴です。